YZF R125とFZ6 FAZER S2のマフラー交換

雪が降ったりやんだりでバイクに乗れないじゃんよ!もうこうなったら春に向けてちょこちょことカスタムするしかないな?というわけで早速オクでポチったマフラーを装着する。

社外マフラーその1

まずYZF-R125のマフラーについてだが、今現在装着しているのはDanmoto製のカーボンマフラー。コレを選んだ理由はとにかく純正の静かなマフラーから脱出したいと適当に探してたところかなり安く売っていたので速攻ポチった。音はかなりの爆音で付属しているバッフルを入れても変化がわからないレベルでうるさかったので、排気部に穴を開けて汎用バッフルをぶち込んだ結果それなりに低音が響きいい具合になった。

まだサイドカウルがきれいな頃のYZF-R125。Danmotoマフラーの見た目は純正と比べるとかなり小さく重さも軽い。

そして最近たまたまオクを漁っていたら、ロゴは貼っていないがあるメーカーのマフラーが安く流れてたので即ポチりました。それがこれだ。

うっすらとロゴが見えますねぇ・・・。ロゴの形からしてこれはテルミニョーニのマフラーで間違いないでしょう。普通に買うと諭吉6人分くらいのお値段だけど2諭吉以内で収まったのはかなり嬉しい!恐らく転倒したときに出来たであろう傷は見なかったことにしよう!早速取り付けするぞい。

装着

R125のマフラー交換作業はカウルをバラすのに慣れてると1時間もかからずに終わってしまう。カウルもボルトを外して引っかかってるツメだけ気をつければそんなに難しくはない。

カウルも全部外す必要はなくサイドとアンダーカウルを外せばマフラー全体が見えて作業がしやすい。

純正マフラーに付いていたガスケットをそのまま流用。これで装着完了と思いきや・・・

は?

一応バンドが付いていた跡の上に合わせたんだけどなぜか合わない。色々と試行錯誤したけど結局ネジ穴と合わなかったので余っていたステーで無理やり噛ませるガバ加工で対応。

とりあえず取り付け完了!今のところ試運転はできないから春になったら走行後の緩み具合見てホムセンでナット調達するようにしよう。

で、肝心の音だがぶっちゃけよく分からん!少し低音が増したかな?くらいの誤差レベルで劇的な変化は見られない。まぁ単気筒で125ccだし仕方ないのか・・・あとは実際に走らせてみないとわからないので春までの楽しみに取っておくとする。

社外マフラーその2

続いてFZ6のマフラーだが、実はかなり前から狙っていたんだけどなかなか手に入らなかったがやっと手に入ったのだ。

みんな大好きアクラポビッチ管である。状態もかなり良く傷も特になし。これはいい買い物だぁ・・・。早速取り付けるぞい!

装着

とりあえず適当にリア周りのカウルやら外す。意外と適当にやっても取れたのは驚きだしそんなに難易度は高くないと思われる。ここにアクラポ管をぶち込む。

取り付け完了!あとは外したパーツを組み直して終わりじゃい!

純正マフラーも悪くないけどこっちのほうがいかつくて大型バイク!って感じが増した気がする。それと純正と比べて結構軽いマフラーではあるが、少しだけ取り回ししてみたがあんまり実感はなく劇的な変化はなさそうだ。

少し気がかりなのはマフラーが結構熱くなるため、シートバックを載せたときに紐が接触して焼けないか心配である。そこら辺は春になってバイクでキャンプするようになったら考えるとしよう。

とりあえず2台のマフラー交換は終了。あとは早く雪が溶けるのを待つだけだな!